期間:平成30年4月1日~平成31年3月31日

TNR 225匹
保護  58匹(子猫38匹・成猫20)

*保護活動ですが、最大生後3ヵ月まで、成猫は迷い猫や捨て猫の可能性が高い場合。
そしてどちらも、ざまねこで受け入れる余裕がある場合のみ。
また、野良猫の成猫保護は、依頼者が引き取りする場合のみお手伝いをしています。



昨年の今頃は、代表とふたりで野良猫を探したりしたことが嘘のよう。
少しずつ認知され、かかってくる電話は捕獲依頼ばかりの月もありました。
月に一回だったTNRも、依頼数が多くなったことから後半は月2回になりました。市内の端から端まで車を走らせることもありました。

子猫の保護も次々に入ります。
ただ、今後もそうですがすべてを受け入れることは残念ながら出来ません。受け入れることはできなくても、お世話のアドバイスや里親探しなどはできる限り力になりたいと思っています。

そして、志を同じくするメンバーがひとり、またひとりと増えて現在は12名となりました。TNR活動は猫が増えている場所では地域住民の方から心無い言葉をかけられたり、手術のときにはつらい選択をしなければならないこともあります。4時間おきの子猫のお世話はお当番制、そして子猫の体調が悪ければみんなで心を痛めたりします。
ひとりではとてもできないことも、協力しあい理解しあい話を聞いてくれるメンバーがいるから続けていけるのだと思います。

また、この活動をすることで、たくさんの方たちとつながることができました。TNRをすることで安心して餌やりができると喜んでくれる方々、里親になってくれる方々、野良猫・保護子猫たちのフード支援や寄附金をお寄せ下さる方々、活動を支えてくれる多くの方々がいます。

実はざまねこは、まだ活動を始めて丸2年です。
しかしこの一年、すごいスピードで進んでいます。座間市の市民活動団体として登録し、行政に何度も働きかけて「どうぶつ基金」さくらねこ無料不妊手術の行政枠チケットをお願いすることができました。

また、イオン座間さんでの黄色いレシートキャンペーンに参加できました。(報告はこちら
座間市の社会福祉協議会にボランティア団体の登録もしています。
秋には座間市のふるさと祭りに出店しパネルやチラシ配布、グッズ販売でたくさんの方に野良猫のTNR活動を知ってもらうことができました。

今期は自治会連合会のご協力のもと、活動チラシの回覧を順次進めていきます。また、市内のお祭りにはできるだけ出店して広報活動を行う予定になっており、秋には大きな講演会も予定しています。

現状、TNR活動については、地域猫活動というよりもTNR先行型となっています。また、TNR活動するにあたっての周辺地域への広報などはまだ未熟です。
手術すればそれで良しでもなく、継続して餌やりをしてもらえるか、トイレ事情はどうか、取りこぼしはないか、その後、新入り猫が入ってないかなど、TNRしたら終わりではなくその後を追跡できるようにしていきたいです。

とはいえ、まだまだ始まったばかりのざまねこ。ボランティア活動ですし、無理せず楽しくちょっと頑張る!

最後に

総会で、妊娠猫の扱いについて決まったことをご報告します。

これまで、ざまねこでは臨月猫が入った場合は、堕胎せずに一時保護して出産させ子育てしてもらったあと母猫はリターン、子猫は里親を探すことにしていました。
しかし、メンバー全員、苦渋の決断ですが、捕獲数の増加と保護場所が少ないことから臨月猫でも基本的に堕胎することに。
すでに生まれてしまった子猫を優先したいからです。

将来、ざまねこにもたくさんの一時預かりさんが増えてくれることを願いつつ、今できることをひとつずつやっていきたいと思います。

不幸な命を減らしたい
生まれてすぐに亡くなる命を減らしたい
一匹でも幸せになるように頑張りたいです。

餌やりさんや周囲の方に喜んでもらえること
野良猫たちが穏やかに暮らせること
里子に出した幸せ猫の顔を見れること

ざまねこメンバーの喜びと励みです。

平成30年度の活動報告と決算報告

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